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2010年11月15日 (月)

田母神論文の正当性 平成21年2月

昨年11月、「日本は侵略国家であったのか」という論文を公表した事で、政府見解(所謂、村山談話)と異なり不適切だと言う事になり更迭され、自衛隊を解任されてしまった田母神俊雄前航空幕僚長は今や「時の人」となりました。

田母神閣下の解任の際には、ほとんどの政治家、大手マスコミは連日、田母神閣下を徹底的に批判、攻撃していましたが、左翼番組として知られる「朝まで生テレビ」で田母神問題について論争された際、放送終了後の視聴者アンケートでは、6割近い人が田母神閣下を支持するといった皮肉な結果となりました。

それ以来、ネットのブログなどでは多くの人が田母神閣下を支援し、我が国の自虐史観にうんざりしているという声が日増しに強くなっているようです。

その声に応えるかのように、昨年末から今年にかけて、田母神閣下の日本全国の講演会が続々開催され、どの会場に於いても、定員をはるかに上回る大盛況となっています。

実際に私も田母神閣下の講演会に3度参加していますが、内容が重複するところもありながら、尚且つ新たな話題を交え、さらにユーモアたっぷりで、会場を何度となく沸かせると言う具合で、何度参加しても飽きるどころか、益々田母神閣下の魅力に惹き込まれてしまいます。

様々なブログに講演会を聞きに行った人たちの同じような感想が書かれているところを見ると、多くの人たちが田母神閣下の主張のみならず、人柄にも魅了されているようです。

田母神閣下の口調は非常に穏やかで、決して押し付けがましい語り口ではありませんが、その言葉にはとても力強く、固い信念が伺えます。

ところで田母神閣下も仰っていますが、我が国は世界のどの国よりも「文民統制」がなされている国だと言えるでしょう。

我が国に於ける「文民統制」は戦後始まった事ではなく、日本に於いては「文民統制」を良しとする伝統があります。

古くは建武の時代、楠木正成が後醍醐天皇の御前で足利尊氏に対する戦略を献策致しましたが、文官である公家によって「お上は必ず勝つ」と言う無責任な論理によって斥けられ、今日に言う「文民統制」に従って、明らかに負けると言うことが分っていながら湊川に向かわざるを得ませんでした。

また明治の時代、乃木大将は「軍人は絶対に政治に口を出してはいけない。軍人は命令によって戦う事が仕事である。」と常々言っておりました。

このことからすれば、田母神閣下が航空幕僚長(軍人)という御立場で、政治に口を挟み、民間の懸賞論文に応募するということは慎重さに欠けたと言えるでしょう。

しかしながら、大局観も戦略眼も無く、まして国家国民の利益など寸分も考えない、自分たちの目先の利益しか考える事のできない政治家や官僚による文民統制は亡国の悲劇を引き起こす事は、歴史の教訓であります。

その中、田母神閣下の論文が良きにせよ、悪しきにせよ、世間にこれだけ周知され、今まで歴史認識に興味を持たなかった世代にまで考える機会を与えられた事は、非常に良かったと評価できる事でしょう。

航空幕僚長(軍人)と言う御立場の方が書かれた論文であったからこそ、これだけ物議をかもし、様々な議論がなされるに至ったものと思います。

私達日本人は、正しい歴史認識を保有する機会に接したわけですから、これを機に自虐史観から脱却し、一日も早く真に自立した国家とならねばならないでしょう。

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