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2010年11月14日 (日)

明治祭

明治祭  11月3日

明治節の佳節に明治祭を斎行致します。

Emperor

明治祭 式次第

一、修祓
一、斎主 参進
一、斎主 一拝
一、国歌斉唱
一、降神の儀
一、神饌を供す
一、忌火(献灯)の儀
一、教育勅語 奉読
一、五箇条の御誓文 奉読
一、斎主 祭文を奏す
一、鎮魂 磐笛吹奏
一、玉串拝禮
一、斎主 一拝
一、斎主 
退下
一、直会

五箇条の御誓文

一、広く会議を興し、万機公論に決すべし
一、上下心を一にして、盛んに経綸を行ふべし
一、官武一途庶民に至る迄、各其志を遂げ、人心をして倦まざらしめん事を要す
一、旧来の陋習を破り、天地の公道に基づくべし
一、知識を世界に求め、大に皇基を振起すべし

我国未曾有の変革を為さんとし、朕躬を以て衆に先んじ、天地神明に誓ひ、大に斯国是を定め、万民保全の道を立てんとす。衆亦此趣旨に基き協心努力せよ。

教育勅語

教育勅語は、明治23年10月30日、恐れ多くも明治天皇によって渙発されました。
当時、文明開化の風潮によって西洋文化が怒涛の如く押し寄せ、日本古来の伝統、倫理などが排斥され、あるいは軽視される傾向にありました。
明治天皇はこのような状態を危惧され、日本の教育方針を明確になさられたのです。

陛下の御創りになられた勅語には、日本人が祖先から受け継いできた優れた感性と美徳が表現され、人が生きていくべき上で心がけるべき徳目が簡潔に述べられておりました。

けれども戦後、主にアメリカの民主化の名の元に、教育勅語が排除され、その結果、日本の倫理道徳観は著しく低下し、個人主義が横行し、教育現場をはじめ、
地域社会、家庭に至るまで深刻な問題が多発しております。

現代社会においては、戦前に比べて、国民一人一人の生活水準は高くなったかもしれませんが、明らかに倫理道徳観が極端に低下し、このままでは日本人は、日本人としての誇りを失ってしまうことは明らかです。
というよりも既に、誇りを失っているかに思われてなりません。

このような時代だか
らこそ、もう一度、教育勅語の精神を見直し、日本を立ち直らせる人材を育成世していく努力をすべきではないでしょうか。

教育勅語の口語文訳

私は、私達の祖先が、遠大な理想のもとに、道義国家の実現をめざして、日本の国をおはじめになったものと信じます。
そして、国民は忠孝両全の道を全うして、全国民が心を合わせて努力した結果、今日に至るまで、見事な成果をあげて参りましたことは、もとより日本のすぐれた国柄の賜物といわねばなりませんが、私は教育の根本もまた、道義立国の達成にあると信じます。
国民の皆さんは、子は親に孝養を尽くし、兄弟・姉妹は互いに力を合わせて助け合い、
夫婦は仲睦まじく解け合い、友人は胸襟を開いて信じ合い、そして自分の言動を慎み、
全ての人々に愛の手を差し伸べ、学問を怠らず、職業に専念し、知識を養い、人格を磨き、さらに進んで、社会公共のために貢献し、また、法律や秩序を守ることは勿論のこと、
非常事態の発生の場合は、真心を挙げて、国の平和と安全に奉仕しなければなりません。
そして、これらのことは、善良な国民としての当然の努めであるばかありでなく、また、私達の祖先が、今日まで身をもって示し残された伝統的美風を、さらにいっそう明らかにすることでもあります。

このような国民の歩むべき道は、祖先の教訓として、私達子孫の守らなければならないところであると共に、この教えは、昔も今も変わらぬ正しい道であり、また日本ばかりでなく、外国で行っても、間違いのない道でありますから、私もまた国民の皆さんと共に、祖父の教えを胸に抱いて、立派な日本人となるように、心から祈願するものであります。    
(国民道徳協会訳文による) 
 

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