敬老祭
敬老祭 9月15日
世界に例のない敬老の日
今日では70歳は普通の老齢となりましたが、
昔は「人生七十古来稀なり」(杜甫の詩)と言って古稀の祝いとしました。
我が国には幼少年を大事にし、老人を敬う特性があります。
人格円満で老齢になった人を尊び敬う風は、例えば神の御姿を白髭の老人(猿田彦神、武内宿禰)の姿とする考えに通うところがあります。
いつの世も、先人を敬い大切にする心は美しく、私達はそれを決して忘れてはいけません。
そこで陰陽會では、毎年9月15日を〔敬老祭〕として数え70歳以上の方を対象として、祭儀を執行致します。
神様への感謝及びご長寿の御祝いと、1年間健康で楽しくお過ごし頂けますようにご祈願申し上げます。
授与品 御神札と御守をお頒かち致します。 初穂料・・・5千円
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