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2011年3月 4日 (金)

平成20年8月号

七月の陰陽會の祭典および行事

七月二十二日    結婚感謝祭 執行

八月の陰陽會の祭典及び行事予定

八月十五日    世界平和祈念祭 執行

終戦ノ詔書(原文・昭和天皇御音放送より)

朕深ク世界ノ大勢ト帝国ノ現状トニ鑑ミ非常ノ措置ヲ以テ時局ヲ収拾セムト欲シ茲ニ忠良ナル爾臣民ニ告ク  朕ハ帝国政府ヲシテ米英支蘇ニ対シ其ノ共同宣言ヲ受諾スル旨通告セシメタリ  抑〃帝国臣民ノ康寧ヲ図リ万邦共栄ノ楽ヲ偕ニスルハ皇祖皇宗ノ遺範ニシテ朕ノ拳々措カザル所曩ニ米英二国ニ宣戦セル所以モ亦実ニ帝国ノ自存ト東亜ノ安定トヲ庶幾スルニ出テ他国ノ主権ヲ排シ領土ヲ犯スカ如キハ固ヨリ朕カ志ニアラス然ルニ交戦已ニ四歳ヲ閲シ朕カ陸海将兵ノ勇戦朕カ百僚有司ノ励精朕カ一億衆庶ノ奉公各〃最善ヲ尽セルニ拘ラス戦局必スシモ好転セス世界ノ大勢亦我ニ利アラス加之敵ハ新ニ残虐ナル爆弾ヲ使用シテ頻ニ無辜ヲ殺傷シ惨害ノ及フ所真ニ測ルヘカラサルニ至ル而モ尚交戦ヲ継続セムカ終ニ我カ民族ノ滅亡ヲ招来スルノミナラス延テ人類ノ文明ヲモ破却スベシ斯ノ如クムハ朕何ヲ以テカ億兆ノ赤子ヲ保シ皇祖皇宗ノ神霊ニ謝セムヤ是レ朕カ帝国政府ヲシテ共同宣言ニ応セシムルニ至レル所以ナリ  朕ハ帝国ト共ニ終始東亜ノ解放ニ協力セル諸盟邦ニ対シ遺憾ノ意ヲ表セサルヲ得ス帝国臣民ニシテ戦陣ニ死シ職域ニ殉シ非命ニ斃レタル者及遺族ニ想ヲ致セハ五内為ニ裂ク且戦傷ヲ負ヒ災禍ヲ蒙リ家業ヲ失ヒタル者ノ厚生ニ至リテハ朕ノ深ク軫念スル所ナリ惟フニ今後帝国ノ受クヘキ苦難ハ固ヨリ尋常ニアラス爾臣民ノ哀情モ朕善ク之ヲ知ル然レトモ朕ハ時運ノ趨ク所堪ヘ難キヲ堪ヘ忍ヒ難キヲ忍ヒテ以テ万世ノ為ニ太平ヲ開カムト欲ス  朕ハ茲ニ国体ヲ護持シ得テ忠良ナル爾臣民ノ赤誠ニ信倚シ常ニ爾臣民ト共ニ在リ若シ夫レ情ノ激スル所濫ニ事端ヲ滋クシ或ハ同胞排擠互ニ時局ヲ乱シ為ニ大道ヲ誤リ信義ヲ世界ニ失フカ如キハ朕最モ之ヲ戒ム宜シク挙国一家子孫相伝ヘ確ク神州ノ不滅ヲ信シ任重クシテ道遠キヲ念ヒ総力ヲ将来ノ建設ニ傾ケ道義ヲ篤クシ志操ヲ鞏クシ誓テ国体ノ精華ヲ発揚シ世界ノ進運ニ後レサラムコトヲ期スヘシ爾臣民其レ克ク朕カ意ヲ体セヨ 

終戦の詔書(口語訳)

日本国民の平和と安寧をはかり、世界各国と共に栄えることは、皇祖皇宗からの教えで、私も一生懸命そうしようとした。先に米英二国に宣戦したのも、日本国の存続と東亜の安定とを願ったためであり、ポツダム宣言に書かれているような、他国の主権を排除して、領土を侵すようなことは、もとより私が考えても見なかったことだ。 しかしながら、戦争がすでに四年も経過した今、陸海軍の将兵は勇敢に戦い、百僚有司の励精や一億国民一人ひとりの奉公、いずれもが最善を尽くしたにも拘らず、戦局は必ずしも好転せず、世界の大勢もわが国に有利とはいえず、そればかりか、敵は新たに残虐な爆弾を使用して、罪のない一般市民を殺傷し、惨害の及ぶ所まことに測り知れないことになった。このまま戦争を続ければ、遂にはわが民族の滅亡を招くばかりではなく、ひいては人類の文明までもが破壊されてしまうだろう。そのようなことになれば、わが子とも言うべき国民の命を預かっている私は、皇祖皇宗の神霊に対して申し訳のしようもないことになる。それが政府にポツダム宣言を受諾させた理由である。 私は日本国と共に、終始東亜の帝国列強からの解放に協力して戦ってきた諸国に対して、力不足を非常に残念に思う。また日本国民で戦陣で死んだり、職域に殉じたり、非命に斃れたりした者、及びその遺族のことを想えば、はらわたを引き裂かれるような痛みを覚える。更に戦傷を負い、災禍を蒙り、仕事を失った者が、今後どのように立ち直れるかということに付いて最も心配している。 日本がこれから受けるであろう苦難は、尋常なことではあるまい。国民達の無念も私にはよくわかる。然しながら、事ここに至っては、堪えがたきを堪え、忍び難きを忍んで、将来のために太平を開こうと思う。 私はここに国体を護持し得えて、忠義の心の厚い国民の真心を信頼して、常に国民とともにある。万が一にも、激情の赴くままに勝手な行動をとったり、或いは日本人同士で争ったりして、時局を乱し、そのために大道を誤って、世界の信用失うようなことは、私が強く戒めることで、ぜひ慎んでほしい。どうか挙国一家、子孫相伝え、確く神州の不滅を信じ、その任の重いこと、長い道のりを自覚して、総力を将来の建設に傾け、道義を篤くし、志操をかたくし、誓って国体の精華を発揚し、世界の進運に遅れないように努めてほしい。どうか私のこの意を体してほしい。「身は如何になるともいくさとどめけりただ斃れゆく民を思ひて」

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