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2011年5月11日 (水)

平成23年3月号

月の陰陽會の祭典および行事

二月三日   追儺式・節分祭 執行

 

二月十一日  紀元祭 斎行

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二月十七日 祈年祭 斎行

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三月の陰陽會の祭典及び行事予定

三月三日  桃花祭 執行

三月二十日 春季皇霊祭遥拝式

中東諸国の民主化革命は本当に民主化革命なのか?

昨年暮れから中東諸国に於いて現政権を転覆させるほどの大規模なデモが次々と起こっています。

最初はアフリカのチュニジアで二〇一〇年から二〇一一年にかけて起こった、一青年の焼身自殺事件に端を発する反政府デモが国内全土に拡大し、軍部の離反によりベン=アリー大統領がサウジアラビアに亡命し、二十三年間続いた政権が崩壊し、ジャスミン革命と命名されました。

この民主化運動はチュニジアにとどまらず、エジプトなど他のアラブ諸国へも広がり、各国で長期独裁政権に対する国民の不満と結びつき、数々の政変や政治改革を引き起こし、現在リビアでは内戦の様相を呈しています。

ニュース報道などでは、一連の暴動では情報共有のため、Facebook(フェイスブック)などを通じたインターネットによる情報交換が力を発揮したほか、Youtube(ユーチューブ)やTwitterツィッター)、WikiLeaks(ウィキリークス)といったネットメディアも重要な役割を果たしたとされていますが、実際にネットが政権転覆までの影響力があったのかどうか現時点では分かりません。

アフリカ、中東諸国の出来事は日本からは遥か彼方の出来事であり、現時点ではほとんど日常生活に影響を及ぼしているようには思えませんが、アラブ諸国は石油の産出国であることから、このような変が石油の輸出に及ぼす影響は計り知れないないでしょう。遠からず日本も石油価格をはじめ石油を原料とした商品やガソリンを必要とする様々な産業に大打撃を与えることは必至で、あらゆる生活物資の価格の高騰を免れることは出来ないでしょう。

ところで、多くの報道機関は一連の政変劇を独裁政権を倒した民衆による民主化革命と言う図式で解説しています。

この報道はかつてイラクのフセイン大統領を悪の権化とし、正義の味方のアメリカや国連軍はこの悪玉を叩き潰して、民主化を成し遂げるのだ、と言う報道内容と酷似しているような気がします。

ネット上では今回の一連の民衆の暴動について、様々な解説がなされている中、興味深いものをご紹介します。

「カレイドスコープ」から一部転載

 http://kaleido11.blog111.fc2.com/

彼ら(グローバリスト・地球主義者)は大中東経済圏なるものを構築し、石油(=食料)、世界的な金の流れを完全にコントロールすることによって、世界を支配するという戦略をとっているのですが、その戦術としては「民衆蜂起」という方法に切り替えたようです。
そのためのツールが「民主主義」と「世界通貨」の導入です。
中東を民主化し、(少し遠い将来かも知れないが)EUのような経済ブロックを構築する、ということは、英米のアングロ・アメリカン、そしてその他の欧州貴族たち、国際金融資本家の軍門に下ることを意味します。
民主主義の体制下では、マスコミを自由に駆使して大衆をマインド・コントロールすることができるし、国のトップの首を挿げ替えることも自由にできるようになります。
そして、世界通貨の導入によって、エネルギーや食料の価格や供給量をコントロールすることができます。

そのために、革命が必要なのです。

アメリカは自国の利益の為ならどんな手段を使ってでも目標を達成しようとする国です。自国が浮揚するなら陰謀であれ、戦術であれ、国が滅びようとお構いなしでしょう。

常に自らは民主主義の正義を振りかざし、倒す相手は独裁者と言う、見え透いた勧善懲悪論を持ち出します。

現に大方のマスコミは、エジプトやリビアを独裁者対民衆の戦いであると報道しています。

現在、リビアではカダフィを独裁者として徹底的に印象操作しています。

今回一部の報道で自民党の小池百合子議員がカダフィ氏と友人関係にあると言うことでその人柄を紹介していましたが、小池氏によると演説の時には激しい身振りで話をするが、個人的に話す時には大変穏やかで、とても良い人だということでした。

さらにカダフィ氏は執務室には明治天皇のご真影を飾るなど親日家で、明治維新を参考にして民主主義国家を作ろうとしていたと言うことでした。

しかしながらカダフィ氏は親日の一面を見せる一方で、日頃から戦後の日本の対米追従路線を痛烈に批判しています。

カダフィ大佐の日本に関する言葉
『経済力で悪魔に奉仕してきた日本人に天罰がくだった』
『私はこれまで日本人を困らせたくないので、話すことを避けてきた』
『欧米諸国と違い、日本はアフリカ大陸で植民地政策や侵略行為をしなかった』
『国連で日本は米国に追随してばかり。もっと自由な意思を持たないといけない』
『広島と長崎に原爆を落とした米国の駐留を認めているのは悲しいことだ。あなたたちの祖父などを殺した国となぜ仲良くなれるのか』
『日本はアジアの近隣諸国との友好、信頼関係を重視すべきだ』

今、リビアでは民主化の名のもとにカダフィ氏は打倒されようとしています。これはまさに六十六年前、大東亜戦争で打倒され、悪者にされた日本と同じではないでしょうか?

日本が真に手を結ぶべき相手は一体どこなのか、今こそ世界で起きている出来事の本質を知り、日本が生き残っていく為の正しい選択を国民一人一人が考える時ではないのでしょうか。

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