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2011年12月22日 (木)

招魂続魂祭

人が身罷ると、その御霊は一般的には常世の国あるいは黄泉の国のいずれかの幽世(かくりよ)に帰ります。

御霊が幽世(かくりよ)に帰ることを、神道では帰幽(きゆう)と言います。

けれども中にはこの世に未練が残っていたり、事故や突然死などであまりにも急に肉体が死を迎えてしまった為に、御霊が幽世に帰ることが出来ず、地上に留まり、長い年月彷徨い続けている場合があります。

御霊が不自然にこの世に留まり続けていることで、その御霊は生前、自分が関係していた場所や人々の間を彷徨うことになりますが、このことは生きている人々に様々な禍をもたらす結果となります。

招魂続魂(しょうこんしょくこん)とはこのような彷徨える御霊を本来帰るべき場所にお返しする陰陽道による祭典です。

彷徨える御霊を招魂し、この世での未練を断ち切らせ、あるいは自分の肉体が既にこの世には無いことを理解してもらい、幽世にお返しいたします。

帰幽されてから50年、100年、あるいはそれ以上経過していても、御霊を幽世にお返しすることが可能です。

尚、招魂続魂祭は帰幽後50日以上経た御霊に対しての祭祀です。

祭儀をご依頼いただく場合は、帰幽日のご確認並びに御霊の状況の鑑定の後、ご依頼ください。

祭祀料・・・5万円 (一柱)

基本的にご自宅にて祭典を執行致します。
(出張祭典の為、遠方の場合、別途交通費をいただく場合がございます。)

事情によりご自宅にて祭典の執行が不可能であり、
当会にご参拝いただいて祭典を執行する場合は、
ご神饌料として別途、5千円いただきます。


常世の国・黄泉の国

常世の国に帰れるのは罪、咎の無き御霊です。

黄泉の国へ帰れるのは罪、咎のある御霊、また死して50日以内に幽世に帰れなかった御霊です。

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