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2011年12月21日 (水)

鹿算加持

鹿算加持(ろくさんかじ)とは陰陽道と古神道を融合させた当会独自の病気平癒祈願です。

鹿算加持の起源は定かではなく、武蔵国(むさしのくに)秩父郡(ちちぶこおり)長者村(ちょうじゃむら)、日本武(やまとたけ)神社の社家、守屋氏の旧記によれば、大和武尊が東夷征伐の際に、供奉の磐鹿(いはか)の弟の磐長(いはなが)がこの地に留まって、病人を呪(まじな)って助けられてから、日本武神社に伝わる祈祷法だと云うことです。

当会の鹿算加持は古神道と陰陽道を折衷した特殊方術です。

遠隔での祈願をご希望の場合は人形等をお送り致しますのでご依頼下さい。

 鹿算加持はあくまでも現代西洋医学を補うものであり、医師の処方による薬や手術を前向きにお受けになることが絶対条件の加持祈祷です。

 鹿算加持は近代医療の効果を上げ、病状を大幅に改善させることを祈願致します。

 また鹿算加持は病気に限らず怪我や障害等の場合もお受け頂けます。

 尚、鹿算加持の御祈祷をお受けになられた方は、病気平癒の後は立願を解かなければ神祇を欺いたとして鹿算返しの祟りがあるとされているので、必ず神恩報賽の御祈願をなさって下さい。

 また、ご病気や怪我が長引く場合、翌年以降も継続してお受けになられることも可能です。

 更に、一年の間に何度でもご祈祷をお受け頂くことも可能です。

 その際の初穂料は2万円で御札はお頒かち致しません。

 

初穂料・・・3万円

授与品・・・御札

病気と怪我の仕組み

鹿算加持による験(しるし)

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