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2015年1月

2015年1月 5日 (月)

桔梗だより 平成27年1月号 (1月1日頒布)

12月の陰陽會の祭典および行事

1223日 天長祭

1224日 大正天皇多摩陵遥拝式執行

1231日 師走大祓式・除夜祭斎行

 

 

 

天長祭

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1月の陰陽會の祭典及び行事予定

元旦  歳旦祭

13日 元始祭

17日 昭和天皇武蔵野陵遥拝式

 

 

年頭のご挨拶     陰陽頭 舊事希軍

新年明けましておめでとうございます。

 年頭に当たり先ずは聖寿の万歳をお祝い申し上げ、会員の皆様のご多幸を心より祈念致します。

 本年は未年です。

 大正から平成の未年に起きた主な歴史的出来事は次の通りです。

大正八年…三・一独立運動(朝鮮独立運動)

昭和六年…満州事変、柳条湖事件。

昭和四十二年…第三次中東戦争が勃発。

昭和五十四年…九月六日、熊本県阿蘇山の中岳が噴火、十月二十八日、木曾御岳山が噴火。ソ連がアフガニスタンに侵攻。

平成三年…六月三日、長崎県雲仙普賢岳が噴火、火砕流。多国籍軍がイラクを空爆し湾岸戦争が勃発。ソ連が消滅。

平成十五年…イラク戦争が起こり、フセイン政権が崩壊。

 ここ五十年位の間の未年には、日本では火山の噴火、中東ではキナ臭い戦争が起きていました。どうやら未年は天災や戦乱が起きる年回りのようです。

そこで気になるのは、日本では昨年の御嶽山の噴火、神城断層で起きた地震、そして中東では昨年六月二十九日、イスラム国家の樹立を宣言して、突如イスラム国が突然出現したことです。

 また、今から百二十年前の明治二十八年(一八九五年)、今年の干支と全く同じである乙未(きのとひつじ)には、李氏朝鮮の第二十六代国王・高宗の王妃であった閔妃(みんぴ)が暗殺されるという「乙未(いつび)事変」が起こった年です。閔妃は日本人らによって殺されたと云うのが定説になっていますが、悪政の限りを尽していた閔妃を亡き者にしない限り、朝鮮の近代化は無いと考えた朝鮮人らを手助けしたのが日本人だったと云うのが真相だと言われています。李氏朝鮮末期の混乱の時期でもありました。現在の南朝鮮の状況に酷似しているようにも思えます。ロシアに接近したり支那にすり寄ったりする南朝鮮の朴槿恵(パク・クネ)大統領は現代の閔妃かもしれません。

 このように未年には日本に於いては火山の噴火、世界では戦乱が起きる年回りと言えそうです。火山の噴火は規模が大きい場合は大災害に見舞われる可能性があります。また中東での戦乱は日本からは遠い地域で、直接的な影響が無いかのように思われますが、中東に石油を依存している我が国にとって、エネルギー問題と密接に関わっている事を忘れてはなりません。中東に紛争が起きれば、我が国のエネルギーはすぐに重大な危機に晒されます。

 更に昨年の冬至は十九年に一度巡ってくる「朔旦冬至(さくたんとうじ)」と云う特別な日でした。

 「朔旦冬至」とは新月と冬至が重なる希少な日(瞬間)の事です。つまり新月はこれから満月に向かって満ちていく月(陰)の復活を意味し、冬至はこの日を境にこれから太陽(陽)が長くなっていく日であることから、冬至は極限まで弱まった太陽(陽)の復活を意味します。

 太陽の復活と月の復活が重なる、十九年に一度(正確には十九年七ヶ月に一度)しか訪れない日が「朔旦冬至」です。 

 持統天皇は朔旦冬至に国家の弥栄を祈念して盛大な宴を催したと言われています。また持統天皇によって始められた伊勢神宮の式年遷宮が二十年に一度行われる事になったのは、月と太陽、つまり陰と陽の蘇りの象徴である朔旦冬至が約二十年に一度巡ってくる事からではないかと云う説もあります。

 太陽と月の始まりの重なり、陰と陽が新たに始まる朔旦冬至が昨年の十二月二十二日でした。

つまり良い事も悪い事もこの日から改めて始まり、今迄の約二十年の周期から新しい周期へと変わり、全てが改まる日。と云う事は昨年の朔旦冬至から、良い流れを作り出して行けば、これからの十九年間は良い周期となり、逆に悪い流れを作り出せば、十九年間悪い周期となってしまいます。

そして未年の「未」の文字は、木の枝がまだ伸び切らない状態をかたどった象形文字で、「いまだ~していない」の意を表しています。「いまだ知らない事・未知」「まだ来ていない時代・未来」「まだ熟していない事・未熟」「まだ完成していないもの・未完」などの意味です。つまり良くも悪くもこれからの方向性が決まる年でもあります。

 長引くデフレ不況、地方の疲弊、所得格差の拡大、人心の荒廃をはじめ戦後レジーム(自虐史観)の固定化など、今迄の十九年間は悪い流れが加速するばかりでした。然しながら今年一年、この悪い流れの転換を図り、日本の蘇りのきっかけをつくる事が出来れば、これからの十九年間は一気に良い方向へと進んで行く事が出来るでしょう。とは言え、陰と陽は拮抗しているのであり、お互いに引っ張り合う事になります。

 此の事から、今年は日本人にとって正念場の年となるのであり、何としてでも良い流れをつくらなければなりません。

 枉津日が押し寄せる中、清浄を保つ為には祓い以外にはありません。今年一年、清祓によって祓い清め、御祭神のご加護を頂かれてお健やかにお過ごしになられますよう祈念申し上げます。

 

当会の清祓・御祈願・授与品

 当会では各種御祈願を承っており、また各種授与品をお頒かち申し上げております。特に特殊病気平癒祈願として鹿算加持(ろくさんかじ)を数多くの皆様にお受け頂き、御祭神のご加護の下、それぞれの皆様が験(しるし)を頂かれております。また各種霊符は、より細かいご依頼にお応えしており、ご奉斎頂くと即時に験を頂かれた方もおられます。会員の皆様は、毎月一回以上の清祓を為さっておられますが、清祓で穢れを常に祓っていただき、ご祈願或いは授与品を頂かれることで、一層の御祭神のご加護を頂かれることと存じます。

 陰陽道の方術とは、常日頃の清祓によって、転ばぬ先の杖の如く枉津日を最小限に留め、御祈願等によって禍を転じて福と為すことであります。全ての禍・枉津日は穢れから生じます。

 陰陽頭 舊事希軍は現世と異界の狭間に生きているからこそ、皆様を現世から黄泉の国まで、過去から未来を見通して穢れを祓い、総合的にサポートさせて頂く事が出来るのです。更に個人・企業から国家に至る迄、類希な能力を以て諸問題の解決に当たっています。

 本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。

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