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2015年12月 2日 (水)

桔梗だより 平成27年12月号(12月1日頒布)

11月の陰陽會の祭典および行事

11月 3日 明治祭を斎行

1115日 大願成就祈願祭を執行

1123日 新嘗祭・日本景気復興祈願祭を斎行

 

12月の陰陽會の祭典及び行事予定

1223日 天長祭

1231日 年越大祓式・除夜祭

道義国家日本の復活こそ我が国の進むべき道也

今年の年頭の桔梗だよりで、未年について「ここ五十年位の間の未年には、日本では火山の噴火、中東ではキナ臭い戦争が起きていました。どうやら未年は天災や戦乱が起きる年回りと言えそうです。」と記しましたが、どうやらその予想は的中してしまいました。

今年日本列島は桜島をはじめ阿蘇山、蔵王山、箱根山、浅間山、口永良部島、鹿児島諏訪之瀬、硫黄島など、ほぼ一年を通して断続的に火山の噴火が観測されました。

また、予想通りイスラム国を巡って中東が火種となり、十一月末にはイスラム国によるフランスでのテロ行為で多数の死傷者が出た事で、仏軍はその反撃の為、空母まで出してシリア内のイスラム国の拠点を空爆すると言う荒業に出ました。

イスラム国を巡って、中東はロシア、欧州、アメリカの代理戦争の場になるのではないかと云う懸念が浮上してきました。

歴史を顧みれば、第一次、第二次欧州大戦も、世界的な大不況が起きた後、欧州を中心に勃発しています。現在、アメリカでは自動車のサブプライムローンが急増し、リーマンショックの再来が危ぶまれ、支那経済も失速、日本もアベノミクスの失敗により一向に景気回復の兆しが見えない中、世界中が景気の減速によって世界的な大不況が起きる可能性も否定出来ない状況です。

また昨年は「朔旦冬至」でした。今迄の約二十年の周期から新しい周期へと変わり、全てが改まる日ですが、今年一年、どうやら日本も世界も悪い流れを作り出した様相を呈しており、今後二十年は雲行きが怪しい状況と言えます。

ところで此の処、欧州でのテロ事件やシリアでのイスラム国への空爆などのニュースが連日報道されていますが、多くの日本人はまだまだ遠い異国の出来事だと安閑としているかもしれません。

然しながら一部の人の間では、第三次世界大戦の始まりだと危惧している事も事実です。

実は今から凡そ百四十年前に書かれたと言う「アルバート・パイクの未来計画」によると、第一次、第二次欧州大戦は計画されたものであり、更には第三次世界大戦も計画されていると言われているからです。この「アルバート・パイクの未来計画」なるものは、カナダのウィリアム・ジェームズ・ガイ・カー司令官【一八九五・明治二十八年~一九五九・昭和三十四年・第一次欧州大戦では潜水艦の航海長、第二次欧州大戦ではカナダの諜報機関勤務】と云う人物が著書のPawns in their Game(一九五五・昭和三十年)【邦訳『闇の世界史』】の序章の中で述べていると云うものです。

ガイ・カー司令官は職務上、政財界の様々な分野の上層部の人々と接触する内に、ワンワールド・世界単一政府を唱える彼らのことを「Globalists are Satanists グローバリストは悪魔主義者だ」と看破して、自身の著書で彼ら悪魔主義者の陰謀に警報を発しました。

彼の著書の序章に出てくるアルバート・パイク【一八〇九(文化六)年~一八九一(明治二十四)年】は、アメリカの南部連邦の将軍で、いくつかのインディアンと協定を結んだ人として、また「KKK(白人至上主義)」の創始者とも言われ、一八五七・安政四年には、秘密結社イルミナティの最高幹部にまで登り詰め「黒い教皇」と呼ばれるようになった人物です。

「イルミナティ」とは一七七六・安永五(江戸時代)年五月一日(現在ではメーデーになっていますね。)、マイヤー・アムシェル・ロスチャイルドの財政支援のもと、バヴァリア(現在のドイツ・バイエルン州)のインゴシュタット大学法学部長のアダム・ヴァイ スハウプト教授が創設した秘密結社です。
 
 イルミナティという言葉は、サタン(悪魔・ルシファー)に由来し、「光を掲げる者」という意味を持っています。イルミナティの目的は、知的能力を実証された人々が世界を治める「世界単一政府(ワンワールド)」を生み出すこととされています。
 
 結社結成の日、ヴァイスハウプトは『Novus Ordo Seclorum』というタイトルの本を出版しており、このラテン語の意味は「新世界秩序」です。ヴァイスハウプトの掲げたイルミナティの行動綱領は次の通りです。

一、すべての既成政府の廃絶とイルミナティの統括する世界単一政府(ワンワールド)の樹立。

二、私有財産と遺産相続の撤廃。

三、愛国心と民族意識の根絶。

四、家族制度と結婚制度の撤廃と、子供のコミューン(自治的共同体)教育の実現。

五、すべての宗教の撤廃。

そしてこれらの行動網領が、後の共産主義の原型となりました。

更にイルミナティの基本戦略は次の三つが主となっています。

一、目的を達成するために、あらゆる政治的・社会的・経済的、その他の問題において、互いにいがみ合う陣営に分断させる。→分断して統治せよ(分断と混沌)

一、対立する陣営に武器を与え、互いに戦わせ、弱らせ、その国民政府と宗教的組織を徐々に自滅に向かわせる。→両建て作戦(分裂と混沌)

一、あらゆる政府の高い役職に就いている人々を支配するために、金銭的及び性的な賄賂を利用する。一旦、誘惑に乗ると、恐喝、経済的破綻の脅し、秘密の暴露、金銭的損害、殺害の脅しによって操作される。

ペリー来航を機に、徳川幕府には仏蘭西が、薩長連合には英吉利が付いて引き起こされた明治維新以降現代に至るまで、西洋に席巻された日本は、彼らの戦略に完全に嵌められていると言っても過言ではないと考えます。

ところで「アルバート・パイクの未来計画」とは、パイクが一八七一(明治四)年に、イタリア建国の父でイルミナティのジュゼッペ・マッチーニに送った「世界を統一するには三回の戦争が必要であり、一回目はロシアを倒すために、二回目はドイツを倒すために。三回目はシオニストとイスラム教徒がお互いに滅し合い、いずれ世界の国々もこの戦争に巻き込まれ、それが最終戦争に結びつくだろう。」と書かれていた書簡を指します。 

内容は次の通りです。

「第一次世界大戦は、ツァーリズムのロシアを破壊し、広大な地をイルミナティのエージェントの直接の管理下に置くために仕組まれることになる。そして、ロシアはイルミナティの目的を世界に促進させるためのお化け役として利用されるだろう。」

 第一次欧州戦争はイルミナティがロシア皇帝の権力を打倒し、ロシアを無神論的共産主義の拠点とすることを実現するために戦われることになっており、終戦後には共産主義が確立され、それを利用して他の政府を破壊したり、宗教を弱体化させることになっていて、その通りに現実化しました。

第二次世界大戦は、『ドイツの国家主義者』と『政治的シオニスト』の間の圧倒的な意見の相違の操作の上に実現されることになる。その結果、ロシアの影響領域の拡張と、パレスチナに『イスラエル国家』の建設がなされるべきである。」

 『ドイツの国家主義者』をナチス、『政治的シオニスト』をユダヤ人に置き換えると現実に起きた事と書簡の内容が一致します。

「第三次世界大戦は、シオニストとアラブ人との間にイルミナティ・エージェントが引き起こす、意見の相違によって起こるべきである。世界的な紛争の拡大が計画されている。」

 ここで不気味な事は中東での戦争を引き金にして第三次世界大戦の勃発を計画している点です。

現在、中東のシリアでは、露西亜が支援するアサド政権のシリア政府、欧米・トルコ・アメリカ・イスラエル等が支援する反政府勢力、そして他の反政府勢力と協力して勢力を拡大したイスラム国との三つ巴になっています。

パイクの書簡通り、確かにこの構図の中に、シオニスト(イスラエル)とアラブ人(イスラム教徒)の対立が潜んでおり、それぞれに欧米をはじめ世界の大国が背後から支援をすることで、混乱を助長しています。

日本はそもそも中東とは経済的結びつきはあっても、歴史的な領土問題には殆ど無縁であり、本来関わるべきではないと考えますが、先の安保改正によりアメリカとの連携強化との考えからか、十一月十四日、トルコ訪問中の安倍総理はイスタンブールで「テロを非難する」と強調し、「フランスをはじめ、国際社会と緊密に連携していく」と述べて、早々に欧米追従の発言をしてしまいました。

そしてこの安倍発言と連動するかのように、十一月二十三日、リチャード・アーミテージ元米国務副長官ら日米の有識者が都内で記者会見し、米軍と自衛隊の統合運用を進めるべきだと言う考えを示しました。ただ、その中で日本を世界の軍事に関与させると言う誤解はするなと釘を刺し、中東地域に於いて軍事的な役割は期待していないとも述べましたが、解釈によってはアメリカが要請せずとも、日本側が集団的自衛権の行使を持ち出して自らが役割を果たすと言うならば、その申し出は断らない、という見方も出来ます。

パイクはこの戦争(第三次世界大戦)ではイスラム世界(イスラム教を含むアラブ世界)と(イスラエル国家を含む)政治的シオニズム(ユダヤ人国家の建設運動)がお互いに滅ぼしあう一方で、この問題に関して他の国家も対立し合い、さらに分立させられて戦いを強いられ、肉体的、精神的、経済的に疲労困憊状態に陥るよう指揮されなければならない、としています。

日本がこのまま政財界から民間人に至るまで「グローバル!」と叫び続け、白人に追従していけば、否応なくイルミナティの支配する世界に巻き込まれていく事は必定です。

一九四三(昭和十八)年の末、亜細亜の独立した諸国代表が、史上初めて一堂に会する機会を持った大東亜会議に於いて、白人支配から脱して、道義に基く共存共栄、互いの自主独立と伝統の尊重、経済と文化の交流を綱領とした「大東亜宣言」が採択されました。

日本は、今こそ「大東亜會議」の精神である道義(人種差別撤廃・平和の追求)に基づく亜細亜の安定を訴えるべきであり、決して、欧米白人側に付いて國策を誤り、國運を危うくするべきではないと考えます。

(参考 日本人が知らない恐るべき真実・ビー太郎サバイバル日記・YOMIURI ONLINE・ウィキペディア)

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