最近のトラックバック

最近のコメント

2016年9月
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30  
無料ブログはココログ

« 桔梗だより 平成27年12月号(12月1日頒布) | トップページ | 桔梗だより 平成28年2月号(2月1日頒布) »

2016年1月 5日 (火)

桔梗だより 平成28年1月号(1月4日頒布)

12月の陰陽會の祭典および行事

1223日 天長祭

271223_001

1224日 大正天皇例祭

1231日 年越大祓式・除夜祭

 

1月の陰陽會の祭典及び行事予定

11日  歳旦祭

13日  元始祭

17日  昭和天皇祭

110日  恵比寿講

111日  成人奉告祭

年頭のご挨拶 

 

陰陽頭 舊事希軍

271123_005

新年明けましておめでとうございます。

年頭に当たり先ずは聖寿の万歳をお祝い申し上げ、会員の皆様のご多幸を心より祈念致します。

今年は申年です。「申年に梅干を漬けるとよい」「申年の梅干は体にいい」と言われているそうですが、それは平安時代、申年に漬けた梅干と昆布茶で村上天皇が病を治したことと、申年には古来から天変地異が起きると言われ、梅も不作となり貴重になるからと云う事に由来しているようです。

更に今年は閏年ですが、閏年もまた気候の変化や天変地異が多いと言われています。

そして今年の干支は丙申です。丙には「あきらか・さかん」と云う意味があり、横に燃え広がる性質を持っており、また申「さる・しん」は伸びると言うことで、物事が進歩発展し、成熟に至るまでの伸びを表わしています。

この二つの組み合わせによって、平成二十八年丙申と云う年は、諸々の問題が盛んに広がり、発展(必ずしも良い意味とは限りません)していく事が考えられます。

日本に於いて昨年は、火山の噴火や自然災害が頻発し、今後も予断を許さない状況にあります。また世界に目を転じれば、欧州の難民問題、支那の経済破綻、中東の混迷等々が引き続き懸念材料として未解決の状態にあり、今年の丙申と云う年に、これらの諸問題が盛んに広がり、大きくなっていく可能性があると言えます。

過去の丙申年には世界では大きな出来事がいくつか起きています。

一七七六年にはアメリカ独立宣言が発布されました。

一八三六年にはテキサス独立戦争(アラモの戦い)が起きて、テキサスがメキシコから独立を宣言しました。

一九五六年には、スーダンがイギリスから独立、モロッコやチュニジアがフランスから独立しました。

こうしたことから、大きな変革が起きる周期にあたるのが丙申年とも言えるでしょう。

また、今年は七年目毎の寅と申の年に行われる諏訪大社の御柱祭(おんばしらまつり)に当たります。正式名称は「式年造営御柱 大祭」と称し、宝殿の造り替え、また社殿の四隅に「御柱」と呼ばれる樹齢二百年程の樅(もみ)の巨木を曳建てる、諏訪大社では最大の神事です。

諏訪大社は中央構造線(ドイツのE・ ナウマンにより命名された世界第一級の大断層)とフォッサマグナ(東北日本と西南日本の境目となる地帯・中央地溝帯)が十字にクロスした場所にあります。

今から数千万年前、北側の領家変成帯と南側の三波川(サンバガワ)変成帯が衝突して日本列島の基礎ができました。この境目の断層を中央構造線と呼びます

その後、日本列島は東西に真っ二つに割れ、フォッサマグナができました。

諏訪湖は中央構造線とフォッサマグナの糸魚川静岡構造線が交差する場所にあり、諏訪大社の上社(本宮・前宮)と下社(秋社・春宮)は諏訪湖を挟んで向かい合ってます。

諏訪大社の四社はこの二つの構造線の鎹(かすがい)の役割果たし、日本列島が地殻変動で分断されないように、四社の社殿の四隅に御柱を曳建てているのです。

 二年前の二〇一三年には伊勢神宮の二十年に一度の式年遷宮、草薙神剣をお祀りする熱田神宮では創祀千九百年大祭、出雲大社では六十~七十年に一度の遷宮、昨年二〇一五年には四月に下鴨神社、十月に上賀茂神社がそれぞれ二十一年毎の式年遷宮がそれぞれ斎行されましたが、今年は七年に一度の諏訪大社での御柱祭が行われるなど、ここ数年で日本にとって重要な神事が次々と行われて来ています。

 式年遷宮は「御神威の蘇り」と言えますが、日本にとって重要な神社の遷宮と連動するように、日本列島の火山の噴火が頻発している事は何事かの意味があるのではないかと考えます。

 今年、丙申の年が日本にとっても世界にとっても、政治・経済・軍事などをはじめとして、自然現象などからも大きな変革の年になる予兆は十分に感じ取れます。

 様々な枉津日が押し寄せる中、清浄を保つ為には祓い以外にはありません。今年一年、清祓によって祓い清め、御祭神のご加護を頂かれてお健やかにお過ごしになられますよう祈念申し上げます。

 

陰陽道による清祓・御祈願

当会ではかつて安倍晴明公が執り行っていた方術を用いて、清祓並びに御祈願を執り行っております。

当会の清祓は、病気や様々な問題を解決するにあたり、その最中にある否定的な感情(恐れ、苦痛、不安、焦り、妬みなど)である穢れを祓い清める事が可能です。

否定的な感情(穢れ)の状態にあり続けると、否定的な問題と共鳴し続け、その連鎖から抜け出す事が出来なくなります。

ですからこれらの否定的な感情を祓い清め、「不安」から「安心」と云う肯定的な精神状態に切り替わることで、問題と共鳴し辛くなるなり、問題解決に向けて動き出す事が出来るようになります。

更により確実な問題解決の為に、陰陽師の提案による最適な御祈願をお受け頂く事で、御祭神にその解決を委ね、自ら為すべき事を果す事で、天佑神助によって「必ず解決する」と信じる事で物事が解決していくことになります。

当会の陰陽道による方術とは、自分一人だけが浮上したり、誰かの恨みを買うような解決ではなく、最適な時期に、最高の状況で、調和の内に自然に解決致します。

清祓をはじめ、各種御祈願をお受け頂き、より良い人生を送られます事を心よりお祈り申し上げます。

本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。

« 桔梗だより 平成27年12月号(12月1日頒布) | トップページ | 桔梗だより 平成28年2月号(2月1日頒布) »

桔梗だより」カテゴリの記事