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陰陽頭 舊事希軍

2012年1月13日 (金)

陰陽頭の祭祀に対する心構え

明治天皇の御製に「わが国は神のすゑなり神祀る昔の手振り忘るなよゆめ」とあります。

この御製は明治43年に「神祇」と題してお詠みになられた御製であります。

佐々木信綱博士は『明治天皇御集謹解(ぎょしゅうきんかい)』の中で、御製の大意について次のように解かれています。

「神祇を敬い、祖宗を崇ばせ給える大御心より、神を祀る昔の習わしを、決して忘れる事勿れとのたまえるなり。」

我が国は神々の末である日の御子(ひのみこ)である万世一系の皇統によって統治されてきた国柄です。

我が国民は君臣同祖でその臣民たる我が国民は一様に神の子孫であり、神々と祖先を祀る事は古来当然の如く行われてきたことであります。

そしてこの敬神崇祖の究極の形が神祇祭祀であります。

当会では祭祀の様子を極力、陰陽頭の側面と背面の写真を掲載するよう努めております。その所以は、祭式は敬神の心の表現であり、参列者の皆様が斎主の祭祀を厳修する姿をもって神のご存在を見出すように奉仕いたすことが根幹と考えるからであります。

参列者の皆様に対し、日々の祭祀に於いて斯様に厳修することを努めております。

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2010年11月10日 (水)

陰陽頭 舊事希軍

陰陽頭(おんみょうのかみ)、舊事希軍(くじまれとき)は、
安倍晴明公同様に生まれながらにして比類なき才能の頭角を顕し、
自分のみならず人々の過去を視たり、
百鬼夜行(憑依霊等)の姿を察知して即座にその災いを防ぐ呪(しゅ)を施し、
人々に降りかかる様々な災いを退けて参りました。

また、天の怪しき兆しを視ては、
人々に降り懸かるであろう悪しき気配を逸早く見抜き、
それを封じ安泰に過ごせるよう呪を施して参りました。

何故ならば、舊事希軍は多くの前世の中で、
平安時代に陰陽師安倍晴明公の一番弟子として、
晴明公の陰陽道の秘術、方術を全て体得していたからです。

そして現代に、全ての記憶を持って生まれ変わり、その方術を蘇えらせたのです。

舊事希軍はいわゆる『修行』といったものは一切したことはありません。

また、かつて晴明公が京都の一条戻り橋に式神を隠していたという記述がありますが、
舊事希軍もまた、同様に式神を駆使して方術を行っております。

更に、過去を視るという能力のみならず、
一般的には目に見えない事象、
つまり四次元界以上をも視る事も可能であり、
陰陽道の方術により状況を変化させることも可能です。

陰陽道の方術に不可能はありません。

何故なら、この方術は人々のポジティブな想念に働きかけるからです。
例えば、病気を治したいとか、結婚したいとか、運命を好転させたいとか、人々には様々な想いがあると思いますが、
その想い、想念を強烈に増幅させることで、
想い描いたことを実現し、全てを解決に導いていくことが可能になるからです。

また、想念の実現の最も障害物である「穢れ(ネガティブ)」を「ポジティブ」に変容させることが可能であるからこそ、
実現時間が短縮されるのです。

今まで、様々な奇跡とも言える現象は、数え切れない程起きています。
そしてこれからも、皆様の想念の数だけ次々と奇跡は起きていくことでしょう。

けれども、この奇跡を起こすのは誰でもない自分自身なのです。
これからも、舊事希軍の方術によって、
より多くの方が心身共に健康で、光に満ち溢れた、幸せな人生を歩まれることを祈念し
ております。

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